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少しずつではありますが春の足音が確実に近づいています。
庭の花たちも小さな芽をいっぱいつけてきています。

そんな中、「ママのビッグ花壇の前を憩いの場に」本日もDIYです。
今回は先日施工した花壇前の境界土留めが中途半端な長さで施工
したままで終わっていたのでその足らない部分のコンクリート詰め
を行いました。  
  


左写真は業社施工のアプローチとの隙間、そして右は花壇との
寄り付き部ですがご覧のように納めました。 
 
 今回のコンクリート量は
 少ないので手練りです。

 実際はこれだけでは足りず
 この後にもう一回練って
 流し込みました。
 この金バケツはDIYを始めるに
あたって最初に購入した道具の一つですが
さすがに年期が入ってきました。
でもまだまだ壊れずに長持ちしています。
一般的にはこのような金バケツではなく左官用のバケツを
使うのでしょうけれど非力な私にはこれ位の大きさが使い
易いです。 
 


そして既存の施工部分に後追いでコンクリートを密着させるので
久し振りに「NSハイフレックス」を使おうとしまして。。。
しかし流石は接着剤だけの事はあって、蓋がどうやっても
外れない。
噂には聞いていましたが本当にスゴイ接着力です。
仕方がないのでポリ容器の角をサンダーで切って中身を
「鏡月」の空ボトルに移し変えました。
 
 で、水で2倍程度に薄めた液を
 施工面に塗ってコンクリートを
 流し込んで完了です。

 まぁ、こんな小さな範囲でも
 約15リットルのコンクリートが
 必要となりました。
一つ気掛かりな事は夏場にコンクリートが膨張
した時に割れが出ないかなと言う点ですがそうなったら
その時考えようと言う事にします。
そしてもう一つ、排水に関してですがこの憩いの場土間コンは
言わばV字型の傾斜で中央が最も低くなります。
雨水はその低い場所へ誘導されますがその部分が上写真の排水
パイプの所です。(チラッと見えているグレーの物)
実は境界土留めの設計でこの部分にコンクリートを打たず
砕石層にしたのはこの為で、計画通りにいけば土間コン上に
降り注いだ雨水はこの砕石層を通って下位へ排水される筈です。
  


で、コンクリートを流し込んで、この後に2回ほど均し、
面引きを入れてオシマイ。
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