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さて、約1か月掛けて行ってきた第1区画の全3パーテーション。
今回の第3パーテーションで完了です。
先ずは毎度の如く材料を前庭から搬入しました。
配合比はいつもの1:2.5:3.5でDIY向け定量ぶち込み方式、
すなわち容積比でも重量比でもさほど大きな差は無いという
実験結果に基づいてモルタル練りです。

右写真は私が勝手に「先生」と呼ばさせて頂いている
” ブロック屋ほろさん ”のブログで学んだ方法で、
「天地返し」というやり方です。
ご覧のとおり20リットルのペール缶を2つ使い、砂とセメント
それぞれを必要な分量入れて、
””こっちの缶からあっちの缶へ、またこっちの缶へ””
という事を数回繰り返すだけで殆ど混ざってしまうという
すごく理に叶った手法です。
今回はセメント5リットルと砂12.5リットルを1セットで
行いました。
20リットル缶に17.5リットルって缶がほぼ満タン?
ところが砂の空隙に粒度の小さいセメントが入り込むので
カサとしては砂だけのカサと同じ位になってしまいます。
という事でコンクリート打設スタートです。 
 
  「天地返し」で粗方混ざったら
 こちらの舟に移し今度は角スコップ
 で練り込みます。
 最近、この空練りの色で混ざり具合も
 判断できるようになりました。
 これも一つの訓練成果です。

で、この舟は60リットル仕様です。ホームセンターにあった中で
中位の大きさかな? 


 
そして水を加えますが私はここから練りクワにチェンジします。
練りながら流動性を見て、良ければ砂利の投入です。
私のような素人+中年後期者の経験から申し上げると、
人がこのような舟で、しかも手で練り上げる量としては
20~30リットル位にしておいた方が無難かな?と思います。
とにかく腰の負荷が半端じゃないのです。。。
今回の打ち込み量は約0.05㎥なので練る回数は3回ほど。

入れ込むワイヤーはφ5.0の丸棒をサンダーで切り、番線で
括って敷きました。 打設厚さは約85ミリなので底から上げる
距離は約40ミリになるようにしました。
と言っても適当な石やコンクリートの欠片を敷いているだけですが。
で、そこらへんの石屑なんかもついでに入れちゃいました。(笑)



コンクリート第1投入はこの狭いコーナー部分から。
このような尖がり部分は鏝が上手く使えないのですが  
木鏝でパンパン叩きながら何とか骨材を沈め込みました。

 今回も活躍してくれた
 100均の食器カゴ。
 この子のおかげで随分と
 楽をさせてもらっています。

 ただ今回は何と言っても
 打設範囲が狭いんですが。。
でも今後も頼りにしています。



目地や塀への寄り付けはそこだけが凹みやすくなるので
微妙な鏝さばきが必要です。
ほんの少し高いかな?という加減で出来れば後の鏝押さえが
楽なのですがそうは簡単にいきません(苦)
 
で、2回目の打ち込みが終わり、3回目はコンクリートの量を
目分量で決めて打ちました。
コンクリートが余っても捨てる場所が無くなってきたし
足らなきゃダメだし。。。余った分を何かの型に流し込んで
コンクリートプレートや基礎ブロックのようなモノを作るって
手も有りでしょうか?
上の写真は金鏝で均しているところです。
今回は出来栄えは問題にしておらず、鏝仕上げのタイミングを
外した場合にどうなるのかという事を確認するのが主眼です。
そして今回はいつもより大きめの砂利を使っていますので
骨材の沈み込ませの感覚を確認したいという事も考えての施工です。

 前後しますが左の写真は
 木鏝で均した状況です。
 
 他の白い部分は前回までに
 打設したコンクリートです。

 真っ白になっています。
 これが良いのか悪いのかは
分かりませんが、足でドンドンッとやっても響きませんからきっとダイジョウブかな?

 ブロック塀側から目地材に
 かけて下がり勾配をつける
 のですが今回は基準となる
 モノが無いので以前ブロック
 塀に標したケガキを頼りに
 手の感覚のみで下がり勾配を
 取りました。
まぁ、これならダイジョウブ。



左の写真は1回目の鏝仕上げ、右は2回目。
前回では浮いたノロが光沢を失いかけた頃を狙って鏝押えを
行いましたが今回はそれより30分ほど遅れてやってみました。
結果は「それでは遅い」という事でしょう。
実感として””押えきれない””という感じ。
この30分がコンクリートの出来栄えを左右してしまうのか
と思うと、正に職人の領域だなという事が分かりました。
今の私には到底無理です。
そしてもう一つ、
今回の骨材がいつもより大きいという事で、その沈み込ませが
不十分だった事もわかりました。
金鏝で均している時に表面に上がって来るモルタル分が少ないかな?
という事は感じていましたがそれが仕上げの時にハッキリと出ました。
今回の打設厚85ミリに対して骨材の大きさが25ミリやそこらなら
問題無いかもしれませんがそれ以上になるとコンクリートの中で
骨材同士がぶつかり下がって行かないんですね。
もちろん全て手でやっているという事もありますが素人のDIYで
コンクリートを打つ場合は小さめの砂利が向いているという事
でしょう。

 これは入隅の鏝仕上げ。
 最近はこのように鏝を
 逆さまに持って滑らしたり
 或いは引っ張ったり、
 結構自由に出来るように
 なりました。

近所のプロの左官屋さんに
「その鏝じゃぁちょっと柔らかいだろう? それからもっと大きい鏝でも
あんたならやれるだろう?」
と。褒められているのか怒られているのか ようわからんです。
確かに仕上げ鏝はもう少し硬い方が押えが効くと感じていますが
なにぶんお値段も結構しますんで、そう幾つも買えない。。。

 

さぁ、今回の第3パーテーションのコンクリート打設は
幾つもの収穫を得て完了しました。
と言ってもまだまだ残りが広いんです。
でも訓練としてはとても良かったんじゃないかな。
この3か所全部でも約1坪にも満たない小さなものですが
自分では満足しています。

 

夕方、水勾配の確認をしたら、なんと、水が溜まってしまいました。
よく見ると目地材のところにモルタルの塊が出来ていて
それが堤防のような役目になっていて。
翌日、サンダーでそこの部分をV字型に削ってみたところ
計画通りに水は数分で切れました。

 話は変わりますが、
 この場所は真の「裏庭」
 実は写真奥の部分から
 右へ曲がると今回の打設
 部分に出ます。
 この真の裏庭も昔はキチンと
 した庭でしたが。。。
いずれはこの庭もちゃんと水の流れを確保した土間コンを
やります。
離屋からの排水パイプが地表から剥き出しになってしまっていますし
それが紫外線などの影響で白化しています。
また、雨風によって土の流出がかなり進んでいます。

そろそろここも図面を書かないといけません。

ほんと言うとこの北側の裏庭に「下屋」を造りたいんです。
軸組み工法でしっかりとしたものを作ってスペースの有効活用を
したい。
でもDIYだし、先の事はわかりませんが。
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