袋外から浸透あり得ず ギョーザ中毒 中国で混入確定的にこの国はどうなってるの？私の勝手な想像

中国製ギョーザ中毒事件で、警察庁は２２日、冷凍ギョーザに含まれていた
有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が、袋の外側から浸透することはあり得ず、
いったん開封した袋を再密封した可能性も低いとの見解を明らかにした。
科学警察研究所（科警研）などで実験を行った結果で、警察庁は殺虫剤が
中国で混入されたのは確定的とみている。
　警察庁は、中国公安省との情報交換会議でこうした事実を伝えたが、
２５日に安藤隆春次長が訪中して行う警察首脳級会談でも指摘し、
中国国内での捜査徹底を求める方針。
　警察庁で２１、２２の両日に開かれた会議で、中国公安省刑事偵査局は
「日本で混入された可能性が低いというには時期尚早」と主張。
天洋食品の従業員数や生産品目など工場の状況に関しての説明も行った。
　警察庁は中国公安省と情報交換する際の窓口設置も提案したという。
　関係者によると、科警研は、メタミドホスが検出されたギョーザが
入っているものと同じ袋を入手。国内で流通する純度の
高い試験薬のメタミドホスを、一般的に農薬に使われているさまざまな
溶剤に溶かして袋の外側から染み込ませる実験をしたが、
内側ににじみ出たものは一つもなかったという。
　また、何者かが日本国内の流通過程でギョーザを抜き取り、
袋を開けて殺虫剤を混入し再度密封させた可能性も指摘されていたが、
科警研での実験の結果では、再密封は接着面が不均一で、
一見して不自然になることが判明。「問題の袋には再密封の
形跡は認められない」と結論付けた。

という事ですが、、、、。
日本の科学力をナメていなければよいが。
あの国の政府は絶対に自国の非を認められない事情が
あるから仕方ないけど、ネェ。
一時はあの国の中で犯人像が絞り込まれているという
ニュースも流れたが、ここのところ一転して感触を
硬化させています。
多分？　あの国の人民の中で仮に犯人を逮捕した場合、
死刑だろうと思う。
「我が国の国際的信用と維新、並びに近代設備において
著しくその権威を失墜させた　　よって死刑！」
となるのではないだろうか。
しかし、今年はオリンピックを開催して、世界から
「安心できるこの国」という印象を持ってもらわなければ
困るわけである。
そんな時に　たかが食品に農薬を入れただけで死刑と
なるとその夢が叶わない。
したがって、今の中国は何が何でも自国から犯人を出す訳には
いかないのであろう。
そのうちこの農薬餃子の反撃で「歴史問題」を持ち出すかな？
そこは我が国の官僚総理福田さんも心得ていて
間違っても靖国へは行かないし、油田の話もやんわりと
やり過ごしている。
さてさて　どうなるこの問題。
どっかで事実を作らなければ双方が苦しい。

輸入食品の検疫所が国内に二箇所しかないという事で、
今後のこのような事態に対応する為にその数を増やし、
官僚の天下り先と特殊法人の増設を考えている福田さんですから
まぁ　タダでは起きないだろうけど、、、、、。
でも　独身の人なんかは冷凍物って貴重なんだろうなぁ。
ちなみに　家では「餃子の日」という日があって、
この日は推定で100～120位作りますから冷凍餃子には
縁が有りませんが、皆さんのお家では如何ですか？
冷凍餃子って食べます？