公明・草川副代表、低所得者を黒人に例える発言草川さん 貴方もか？

公明党の草川昭三副代表は１２日、群馬県館林市で街頭演説し、
米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題に触れ、
低所得者を黒人に例える発言を行った。
草川氏は
「皆さんのような方々が家を建てる時に使うお金は
『プライムローン』。アメリカは所得の低い方々に住宅を作ってもらおうとした」
と説明。
そのうえで、
「言葉を選ばないといけないが、黒人の方々のような、
今までアパートの隅っこで大変苦労していたような方々に融資した」
などと述べた。
草川氏は１２日、読売新聞の取材に対し、「差別の意図は全くなかった。
不適切な表現で、申し訳なかった」と話した。（ 読売新聞）
草川昭三さんと言えば私の地元の議員ですが、、、。
自らの潜在意識の中に
アメリカ黒人→貧困→スラム街？→犯罪？？？
等の図式が有るのか、それとも聴衆の方々を
慮って意図的に解りやすく比喩したのか。
その真意は解りませんが　
どっちにしても
”Global peace and the people relief of all”を
世界に宣言している宗教団体の支持を
全面的に受けて国政に参加している議員の
述べる言葉ではないと思うが。
非常に残念であります。
高卒ながら市県民の生活を常日頃から
真面目に憂いて　なんとかして自分の一身で
より良い市県民の生活の向上を高らかに謳ってきた
彼に何があったのだろうか。
最近の公明党の諸氏は
まるで自分の足元を見ないで　虚空を見上げているような
そんな気がしてならないが。
公明党よ　貴方達もか？
草川さんよ　貴方もか？