庭の改修工事 5砕石敷きC40-0

我が家の庭の改修工事。
この先の天気が気になりますが、今回は砕石の投入の様子です。
左写真が砕石投入の様子、右がそれ以前の様子です。
で、この写真を見て少し気になるのは、
写真手前の既存コンクリート土間（駐車場）から新設の
コンクリートアプローチに侵入する場合、車は当然バックで
侵入しますがこの形状から見て直角です。
なので多分左写真にありますコンパネが敷いてある辺りを
車のタイヤが毎回通るという事になるんじゃないか？と。
写真には写っていませんが新設のアプローチの前方には
倉庫が在って大きく曲がりながらのバックの乗り入れは
困難です。
そうなると新設のアプローチの縁を踏みますのでその部分が
割れてくるのではないか？
なのでこの部分は外構屋さんの工事が済んだら既存のコンクリート
土間と新設のアプローチの繋がる角を三角形の土間コン打ちで
繋がなきゃなりません。（と思う）
今更追加出来ないし、見積もりも変わっちゃうし。



こちらは既存土間コンと新設部分の境目になる側溝です。
蓋が砕けています。
砕石C400を50ミリ敷いてプレートで叩いている筈ですが、
どう見てもコンクリート打設予定の100ミリは無い。かな？
でもプロがやるんだからダイジョウブかな？

　ここはガレージ階段とレンガ
　デッキの間の部分。
　多分、この型枠の上限一杯まで
　コンクリートが入るだろうから
　そのG.Lと階段踏み台の上面、
　そしてレンガデッキの基礎の
　見えている部分とのそれぞれの
高さがバラバラになりますね。ここは何とかしないといけない。
将来、孫ができてヨチヨチ歩きのチビちゃんの足では地面の高低差は
無い方が良いしね。で、今は花たちの避難場所になっているこの
奥のエリアへのアプローチもそれに少しでも合わせた形に
しなくちゃならない。

　これは左官屋さんの差し金。
　大きい物を持っていますね。
　もしかしたら大矩（おおがね）
　として使っているのかなぁ？

　でも、このような測定器具を
　地面に直接放置して良いのか？
私の本職では仮に300の差しでも絶対にこのようにしませんし
もし若い連中がこんな事してたら取り上げます。
まぁ、その前に一度測定器具の取り扱いを教えますが。
だって測定器具ですからね。
もし他人が足で踏んだらどうなる？
直角を見るモノだし、寸法を測る物だし、角度も測れるし
墨線だって書けるし。
ゾウさんが乗っても曲がらない位丈夫なら良いけどね。
 


そして懸案の玄関前。
左写真がその型枠ですが、こうなるんだな。
で、この仕切りは90ミリ有りますがここに何か細工をするんでしょう。
そうしないと写真左の和風エリアの排水が出来なくなります。
まぁ、ここも業者さんの工事が済んだらDIYの出番ですね。

右写真は掃出し窓前の犬走り付近ですが、ここは先日確認した
チョークラインの高さまで砕石が入れてあります。
トラックの侵入エリア確保の為、まだ砕石を敷いていない部分が
ありますが、これは予定通り。



左写真は二男の駐車場の後ろにあたるエリア。
このブロック塀の控え壁の間に化粧ブロックで花壇を造ろうかと
考えていますがママは
「花壇より直植えの方が土の水保ちが良いんじゃない？」
と言っていますので、、、（悩む）
でも直植えにしたらいずれまた以前の雑木林になっちゃうと思う。
とてつもなく広い庭ならばともかく、私は是非花壇にして
そして埋め込みソーラーガーデンライトで夜にも花が輝くような
そんな花壇にしたいのですが。。。

右写真の掃出し窓から二男の駐車場までの間をDIYでガラリと
カッコよくしたい。
花が沢山有って、ベンチがあっていつでも腰掛けられて、
その奥には屋根付きウッドデッキが有って、そこではコーヒー
なんぞをテーブルで頂きながら。
そこから見る景色には薔薇が有って、塀沿いには紫陽花があって
夜にはガーデンライトに浮かぶ花々を見ながら美味しい焼酎を
呑んで。
そしてバーベキューもやったりして、時にはガレージ屋上でも
バーベキューをしてランタンの柔らかな灯から放たれる光の
隙間から夜空の星々を見る。

素敵な空間だと思います。
DIY。