2019年度 地域防災訓練

　この2019年度は昨年辺りから
　日本に上陸する台風が大型化
　しているように、
　またまた超大型台風が繰り返し
　やって来ました。
　そして今回も被災された方々が
　大勢います。
一日も早く通常の生活に戻れるよう願っています。
と言う事で我が地元でも防災訓練が行われました。
早朝から地元のお宅十数件の安否確認して集合場所へ。
そこで全組揃ったところで防災倉庫の説明と、実際に地震などが
発生した場合の具体的な対応や問題点などの意見交換をしました。
それから講習会場の小学校へ向かいましたが上の豚は道の途中で
見掛けた飼い豚です。
（匂いが。。。） 
 
　講習会場となっている地元の
　小学校体育館。
　私はこの地の人間ではないので
　この小学校には通っていませんが
　でも小学校の体育館って少し
　厳かな気持ちになりますね。
もう何十年も前の事なのですが
つい昨日のように思い起こされます。
で、実行委員会さん達の手数が足りなかったのか、
それとも学校側の事情か？講義は床に座り込んでの受講でした。
まぁ、たまたまこの日は暖かかったので良かったけれど
割と高齢の方が多い防災係りの講習会なのでせめてイス位は
出しても良かったんじゃないかなぁ。
講義を垂れる人達は皆イスに座って見下ろしているし、
この日の為に駆けつけてくれた市会議員や警察、消防の方々や
その他の来賓の紹介は訓練が終わった後になったし。
（普通は最初だろ？）
と思った次第です。 
 


地元の防災に関する情報発信に関する紹介などもありました。
こういったルールなどは避難した時に初めて分かる様々な
問題を解決もしくは回避する為の最低限の取り決め。
実際にはその場に居る人達のモラルに掛かっているよな？ 
 


今回の防災訓練では行動面の具体的な訓練は何も有りませんでした。
でも地域の避難場所や連絡経路などが分かりやすく説明された
ので参加した意義は大いに有ったかな。