やっぱり行ってきました「トヨタ産業技術記念博物館」

いやぁ～行っちゃいましたねぇ。
今回は次男は受験勉強で外出禁止なので長男と７年ぶりに
行ってきました。

何も変わってないなぁと思いながら・・・
チケット売り場の人の列を横目にしながら・・・
長男の障害者手帳を見せて入場。。。。。

で、入り口にはあの巨大なものがありました。
そうです、あの時はここで写真を撮ったんです。

懐かしく思いながら周りの人々の様子をヨ～く観察すると、
その会話や身のこなしからも自動車関係の仕事をなさっている
という事は容易に察しがつきました。

「良い車は良い鋼から」というようにおそらく鍛造関連の方も
多くいらっしゃったのでしょうな。

まぁ、車関係の人でここへ足を運ばないのは問題ある。

到着が早かったので朝のうちはそんなに混雑していなかったけれど
お昼近くになって館の外を見たら駐車場に入ろうとする車でいっぱいだった。
（早よ来て良かった｝

トヨタの歴史は機織りから鉄鋼。
それが全てであるとあらためて思ったなぁ。
一時と言えど、その自動車関連のマシニング加工に携われた事を
ここに来て誇りに思う。

「議論を先にすることをやめた」　豊田喜一郎
議論を先にして安全パイだと確信が持てなきゃ何にもやらない。
今の企業ってどう？

「自分自身の設計に対しても製造に対しても常に進んだものを
用い進んだものを発明しよう。といった事を心掛けている」　近藤晴二
工具にしても加工機にしても常に進んだものを取り入れる意識はマシにストの生命線だと思うなぁ。
これからこのトヨタ産業技術記念博物館を訪れる方は館内にある沢山の
言葉に是非注目してござれ。