明野航空祭 はぁじめて見たけどヘリってデッカイなぁ

三重に来て１年が過ぎましたが、このまま定年までかなぁ？
家族が心配。。。。。。

という事で、三重にいる間に一度観て見たいと思っていた
明野駐屯地航空学校のイベント、「航空祭」へ行ってきました。

旧知のk氏が
「ヨッチャン、是非　いこうや」
と誘ってくれたのでその思いに甘えさせて頂いた。

朝８時に社員寮を出立し、k氏の案内で途中「高校生レストラン」
を見学。　（ほんとにレストランだった）

で、明野駐屯地には８時４５分に到着。
イベントとしてはAM10:00からなんだけれど、、、、、
道は人　人　人の列列列。
駐車場へは数キロ走らされ、当然そこから歩きでした。

そりゃそうだよなぁ、　明野航空隊と言えば自衛隊の中でも
ヘリ部隊としては超一級だもんなぁ。　皆の楽しみだった
一大イベントなんだから・・・これじゃなきゃ嘘だわなぁ。

よーっし、、来年は次男を連れてもっと早く来よう。


お祭りには変わりないのですが、場内には私服警官や
私服の自衛官、もちろん征服の隊員も沢山いました。

観客の中に不振な人物がいないかなど、チェックは鋭い眼光
でした。

場内には様々な展示がされており、軽装甲車、 パックⅢ、攻撃ヘリ
なども近くで見ることができました。

しかし、デッカイ。（実物はスゴイです）
アパッチやコブラなどの攻撃ヘリや先だっての御岳噴火事故
で救出作業に参加したCH-47も展示されていました。

　これ、２０ミリガトリング砲？
　実際の武器なのですが今日のように
　一般大衆の中にあってこの兵器を
　見ると、なんだか不思議な陶酔感
　に包まれる。
　この砲を敵に向けて発砲する事が
　ないよう、国は軍備を高いレベル
　で維持する必要がある。

　強い軍であればそれ以下の軍備国は
　戦争を仕掛けてこない。
　１００年兵を養うは平和を護らんが
　為なり」とはその事を言う。
　自衛隊と言う名の国防軍の彼ら
　航空隊のパイロット達は日々の
　厳しい訓練に明け暮れているのだろう。
その操縦技術は見惚れるほど見事なものでありました。
こういう男の世界を次男に見せてあげたい。
そう思い、帰路に着き途中で立ち寄ったラーメン屋「やまと」の
チャーシュー麺は絶品でした。