熱帯魚の死を悲しむ次男の事で涙が止まらなかった

我が家では長男が自閉症でいろいろな事情があり動物が飼えない
というわけで、昔から金魚や熱帯魚を飼っています。
昔はお祭りの金魚すくいですくった金魚が心を和ませてくれたり
小さな熱帯魚が親子の会話の接点になったりしています。
ほんの数センチしかない生き物が365日加工の事しか考えていない
私の唯一の息抜き相手でもあります。

最近はここ三重県に来ているので我が家の熱帯魚は次男が世話を
してくれていますが先週から「白点病」にかかった熱帯魚が数匹
死んでしまい次男はショックを受けているようで。。。。

「お店の狭い水槽からせっかくうちに来てくれたのに死んじゃって可愛そう」
という次男の心優しきところをみて涙が止まらなかった。

次男よ、その優しき心を大人になっても失わないで下さい。

さて、「グリーンF」を投与してから一週間が過ぎたけれど
一体　何匹の魚が死んだのか。
先週はコリドラスを三匹入れたけれど既に二匹になっているらしいし。
どうやったらこういう集団感染を防げるのか、
どなたかお知恵を下さい。