ママのビッグ花壇の前を憩いの場に_2 続・花壇との境界にセメントレンガを敷く

 

セメントレンガの敷設が途中だったママのビッグ花壇。
今回は残りの個所に敷いてこれでこの部分は区切りとしました。
リブブロックの内側に施工した基礎固めのラインに沿うように
並べています。
モルタルをバケツで練ってドカッと置いてその上にセメント
レンガを乗せ、水平器で水平（若干の手前下がり克左上がり）
を見ながら無反動ハンマーで調整する訳ですが、なぜか
この日は五感が言う事を聞かなくて結局３回繰り返しました。
（まぁ、そういう日もあるさ）
 


真ん中の白い小さな部分はセメントレンガをカットして、
右写真では左端の103ミリを除いてすべて並べました。
この103ミリの部分から手前方向にも並べるのでここが
憩いの場の左端になります。 
 
　という事で、この傾斜した
　庭に水平の花壇を作りましたが
　問題はこれから制作する憩いの
　場は水勾配をとりながら尚且つ
　人が歩いても違和感を感じない
　程度の傾きにしなければならない
　と言う事です。
言うのは簡単ですがそれをどうやって実現させれば
良いのか、、、只今思案中です。
土も相当な量を漉き取らなければならないだろうし、
そして低い箇所へは盛り土をしなければなりません。
持っている道具はツルハシとスコップとバケツのみ。
そう考えるとあの3立米の土との死闘を演じた土留めを
想い出しますが、自分もDIY歴1年を超えた立派な初心者。
だからきっと出来るでしょう。