育成会の「クリスマス会」

 

今年もクリスマスの時期になりました。
今日は長男が楽しみにしていたクリスマス会です。
もう何日も前から「クリサスカイ　イク」と
連呼していた長男。やっと会う事ができたお気に入りの
ストーム トルーパーとも写真を撮れました。

今年はインフルエンザが大流行しているのでマスクもしっかり。



会が始まって来賓の挨拶。
来賓は市長さんを筆頭に地元ライオンズクラブの方々です。
サンタに扮したライオンズさん達からクリスマスプレゼントが
手渡されるのですが皆この時は嬉しそう。
知的障害や肢体不自由など、また機能障害と様々な障害を
持つ人々は日本中に沢山います。

こうしていつもお世話になるライオンズさん達はそういう意味では
とても大きな理解者であり、ボランティアの真の実践者ですね。
もちろん福祉系の大学の学生さんや、職業として介護関係の仕事を
されている方々も強い理解者です。

こういう障碍者たちの笑顔の尊さをもっと健常者達が、
本当にもっともっと理解できたらなぁと感じます。

ビンゴゲームでは奇声にも近い歓声があっちこっちで上がり、
商品を受け取る時は飛び跳ねて喜びます。
車椅子の方や表情や動作で喜びを表現しづらい方でも心の底から
笑顔なんです。

そんな一日。こんな一日。　すてきな一日でした。