我が家の改修工事完了

約一か月ぶりに我が家へ帰り、楽しみにしていた家族との再会も
叶い、そしてゆっくりとした夕食を満喫しました。。。

で、我が家の改修工事はかなり前に完了していたのだけれど
私はまだ明るいと時に見ていないのでそれも楽しみにして
いましたが、まぁ　文句のつけようが無いというか
プロの技がちゃんと見て取れるんですねぇ～。
（写真だとわかり難いかな？）　ホント　光ってます。


母屋の玄関まわりも見違えるような綺麗さです。。


外壁、座敷前の上裏もお見事です。
塗装は薄紫色をかすかに感じさせるクリーム色という感じ。

　裏へまわりお勝手やお風呂など
　水まわりのあたりも綺麗に
　してあります。
　この辺はいろいろごちゃごちゃ
　していて作業も厄介だったろうなぁ。
　　こういう「残る」仕事って
　やり甲斐があるしやってる人も
　プライドを持ってやれると
　思います。


外は風が強く、しかし爽やかな風だったのでガレージに上って
みました。
実はこの階段、一番傷んでいたのですが、、、、。
ガレージ屋上から西方を見ると、遥か向うに鈴鹿山脈が見えます。
普段、私がいる方向です。
（空を飛んでまっすぐ行けたら早いのになぁ）


娘と息子達と再びバーベキューをここで。。。。
それはかすかな遠い夢か。

時は必ず後ろへ流れてゆき、　しかも変わらず一定の速さで。
そして留まる事は決して無い。

それにしても、このような出来事を記憶の中の
明るいページの端っこに書き記して残せるのだとしたら
時の流れに何かしらの意味を乗せる事が出来るのかもしれない。

何の為の時なんだろうか？　一体それってなんなんだ？

次男と久しぶりにキャッチボールをやった。
バドミントンで鍛えた手首のスナップを効かしたボールは
私の老いた動体視力では付いてゆくのに少し時間が掛かったが
「お父さんの年齢から考えるとなかなかすごいよ」
という次男の言葉に少々嬉しくも　情けなくも。。。