道路財源「分捕り合戦、許さない」 自民・古賀氏民意とズレている事にき気付いてよ

2008年05月17日20時05分　アサヒ・コムトップへ
自民党の古賀誠選挙対策委員長は１７日、京都市で講演し、
道路特定財源を一般財源化した後の使途について
「やみくもに『福祉だ、教育だ、環境だ』と、
とてつもない分捕り合戦になることを黙って許すわけにはいかない」
と述べた。道路予算はしっかり確保するとの宣言だ。 
古賀氏は「分捕り合戦を大臣を先頭にしてやっている。
情けない」と指摘。「党の税制論議の中で、消費税を含めた
真剣な議論が必要になってきている」とも語り、道路財源をあてにせず、
消費増税を検討するよう求めた。 

「やみくもに『道路だ、ダムだ、空港だ』と、やってきた事に
もう国民はウンザリしているんですよ。
いい加減空気読んでよね、お宅等さぁ。
貴方の言っている事は
「日本の大臣達は自分達の利権以外何も考えないで
やみくもに予算の分捕り合戦をするような者ばかり」
と言っているという事ですよ。
恥というものをご存知ないのかなぁ？
大体さぁ、もう道路はかなり作っているよ。
今　問題になっているのは道路よりむしろ
貴方の忌み嫌う「福祉、教育、環境」だろう？
特に福祉だよ。
お宅等は福祉のフの字も関係無く人生を
歩んでいける方達だから気にもならないでしょうけど、
全く空気読めてないよそれでは。
どこかで誰かが
「コストや効率を考えて道路を作る事はナンセンス　云々」
等と言ったか言わないか知らないけど、
そうやってやみくもに行ってきた行政の結果が
借金まみれの今の日本なんだろう？
そして「福祉の切り捨て　高齢者の切り捨て　
障害者への飽くなきイジメ」だろう？
さらに今朝の中日新聞には
過去において日本政府は国民の安全を
アメリカに売り渡してきたという記録が発表されています。
一体　今まで何をやってきたの？
お宅等政治家って　何が仕事なの？
まぁ、日本がアメリカと交わしてきた密約は
この程度ではない事くらいは見当がつきますが、
せめて今はもう少し国民の方を見たらどうなの？
それとも道路にお金でも落ちているの？
だから道路しか見ないの？
私が愛する中日ドラゴンズの落合監督は
現役時代に
「グラウンドにはお金が落ちている」という明言を
残しましたが、それとこれとはラベルが違うよ。
サラシーマン川柳でこんなのが有ったっけ。
「空気読め　そういうお前が空気読め」って。
とにかく
町村さん　伊吹さん　そして貴方、
もう少し空気読んでくださいよ。
100歩譲っても決して今のお宅等　高ピートリオ
は　好印象はないよ　絶対に。