ママのビッグ花壇製作_6 規模拡大の設変拡張部分の遣り方と土留め

 

ウ～ん、悩んでばかりでチッとも進まないママのビッグ花壇製作。
毎日ベッドの上で眠りに入る瞬間までこの傾斜地に作る
花壇の攻略法を考えていますが、ふと思ったのは当初の
2段式花壇ではせっかくの大きな花壇面積が区切られて
しまうので、いっその事もっと奥行きを大きくして尚且つ
1段のみの花壇にした方が良いのでないかと言う事です。
現状での花壇の内寸法は
（７８０×４０００）＋（１１７０×１５６０）
となる設計ですがこれを
（１１７０×４０００）＋（１１７０×１１７０）
に拡張しようという事です。
こうすると花壇内面積では
４．９５平米から６．０５平米に広がりますのでその分だけ
庭の紫陽花たちの収容量が増えます。
（まぁ、それでも全数の１/３にも満たないかな？）
   

 
と言う事で決めたら即実行。
奥の一段目が完了した時点で設変としまして、遣り方も
一部を残して解体しました。
そして花壇を大きくするので再び地業から再スタートです。

で、今回こうしてせっかく新たに根切りを行うので
当初から悩みの種だった傾斜地盤の土留めから行う事に
しました。
花壇だけ一時綺麗に出来てもやはりその下の地盤を適当に
やっていたのでは色んな意味で良くない。
長くその姿を留めて欲しいと思うのでこの際キッチリと
やり切ろう思います。
これでようやく踏ん切りがつきました。
その悩んでいた要素としてコストが掛かり過ぎと言う事が
有って、躊躇していたところもありましたが
まぁ、お金はプロに頼んだ事を思えば半分以下になると
思うので「ある程度は仕方ない」と。 
 


と言うわけで、本日は一日掛かりで水糸まで。
仕舞にこのようにレーザーで貫き板の水平とレベルの確認を
してまずまずだったので本日の作業は終了！
（今回のDIYもロングランになりますな）

次回は地業の漉き取り、型枠設置からベースコンまで行けるか？