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MCヨッチャンです。
長い長い梅雨が明けました。
で、これからは暑い暑い夏本番ですが
ウッドデッキはいつ出来るのでしょうか。。。
本日は頬杖の寸法決めから始めました。
CAD図で正確な寸法を出して、
そして現場を見て納得してから作業開始。
図にあります500ミリはケラバの出寸法です。
先ず、水盛りから。
これをやらないと高さがケガけないので
このところ毎回出番です。
で、嬉しい事に今日はとても暑くなるので
木を切る場所の上にママが
このような日陰を作ってくれました。
これみて鯉のぼりのシーンを思い出しました。(笑)
今日は梁と桁材の30×145イタウバ
フィエラをここでガンガンカットしました。
そして切った材を(ハードウッドは重い)
歯を食いしばって抱えて脚立をよじ登り、
予め預け用に設置しておいたアングルに乗っけます。
あとは水平器を見ながら左右の高さと水平を
見ながら微調整です。
デッキ前列の右側の梁が仮止め完了。
ここまでで3時間の格闘でした。
そして同じく左側の梁も掛けました。
休憩がてら庭の外へ出て、道路からは
どのように見えるのかと。
うーん、デカいですねぇ。
本当に出来るのか?
で、梁と桁の設置は地上から3メートルを優に超える
高さの作業です。私、若い頃は鉄棒や吊り輪などの
体操選手でして、一応全国レベルの選手でしたので
高い所は得意なのでしたぁ。。。
この写真は前列の梁に桁を絡めているところですが、
梁と桁の結合で四角の構造体の強度を得ようという事で
このような設計にしました。
(実際は微調整でかなり手こずりましたが)
夕方になってママがスイカを出してくれました。
畑で収穫した新鮮スイカですが美味しかたぁ!
そして前列の梁と桁をコーススレッドで固定してまた一服。
梅雨晴れ初日のとても暑い一日でしたが左の
桁までは辿り着けませんでしたのでそこはシャコマンで
固定して作業は後日へ。
なんとなくウッドデッキの全体像が見えてきました。
毎度の事ながら、道を通るご近所さん達からは
「趣味で造ってるの?」
とか
「あんた大工か?」
とかまぁいろいろ聞かれますが最近一々説明するの
が面倒になってきました。私は大工でもないし趣味で
ウッドデッキを造っている訳でもなくて。
機械加工技能者が家族の為にウッドデッキを造っているわけで、
その私自身全くの素人なわけで。
そう、私自身が一番不安なんですが。
でもここまで来たら絶対に
やり切ります。
MCヨッチャンのBLOGへ
ご来訪下さり
有難うございます。
機械加工が本業のサラリーマンです。
50代半ばを過ぎて外構DIYに出逢い、その難しさや楽しさを書き残そうとの思いで記しています。
拙い記事ばかりですがご意見或いはご感想など頂戴できれば幸いです。
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