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MCヨッチャンです。
本来ならば本日からウッドデッキの制作に
入る予定でしたが生憎の梅雨時。
本日も雨模様でして。
なので仕掛かりは来週からですね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f68e1ccea6d869fd83a582c97f923d78/1593329423?w=175&h=131)
という事でコロナ休業とは言え、
貴重な休日に何もしないまま過ごしてしまう
のも勿体ないのでこのウッドデッキ用
土間コン打設の頃から始めた設計やら
制作工程のイメージトレーニングやらを
思い返してみたりしました。
ウッドデッキをどのように活用するのかにも
よりますが、その他に地盤の状態やデッキ本体の
重量などから想定して私の場合はよく見掛ける方法、
即ち沓石の下を掘り下げ砕石敷いて叩いて
モルタルなどで固定するという手法の選択肢は
頭に入れておらず、総合的に考えて耐久年数を15年以上
と想定する限り地盤の沈下と湿気の上がりを防止する為に
土間コンの上にウッドデッキを作る事は必須でした。
今、思い返せばこの土間コンの制作にはママが随分と
助けてくれて本当に感謝です。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f68e1ccea6d869fd83a582c97f923d78/1593329426?w=175&h=131)
で、総重量が1トンを優に超えるウッドデッキの初期設計が
完了し、その後に設置した7個の沓石です。
このタイプの沓石には屋根まで通る長柱を立てます。
そして4個設置したこちらのタイプには根太材の繋ぎ部分の束を
立てます。
要するに全部で24本の脚のうち、最大荷重が掛かる7本の沓石を
メインにしてその他の17本の足でサポートをするという
設計です。
1本当たりの静止荷重を計算すれば54Kg/本に
なりますがデッキには人が乗ったり跳ねたり跳んだりする
荷重の他、自重も加わります。そして台風や地震などのように
衝撃荷重も加わりますのでどう考えてもプロが施工するレベルに
準じた施工が出来ない以上不利だなという判断に至りました。
と、理屈を並べればそうなりますが結局土間コンを打った方が
総合的に楽ですし、第一私には24個の沓石を整然と並べる
技量は無いです。
本日はその沓石の真ん中の凹んだ部分に水が
溜まるのを防ぐ為にモルタルを詰めました。
私の制作するウッドデッキはハードウッドですし
屋根を作りますので水を吸水する事は殆ど
考えなくても良いのですが一応の処置ですね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f68e1ccea6d869fd83a582c97f923d78/1593329438?w=175&h=131)
で、こちらが初期設計時のデッキです。
中央に持ち上げ式のテーブル兼収納庫を
設置する予定でしたがこの蓋の部分だけで
重量が43Kg以上に達する為、こりゃ危険だなぁ
という事で根太張りを含めて設変をしました。
43Kg以上と言えば男でもシンドイ。
シンドイ=無理をする=危険を避けられない。
なので変更しました。
とにかく安全第一です。
そして手前の2カ所の床下収納もこのままでは少々
小さいのでこれは拡張します。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f68e1ccea6d869fd83a582c97f923d78/1593329440?w=175&h=131)
デッキの床下部分の設計も終わっていましたが
今回抜本的に設変です。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f68e1ccea6d869fd83a582c97f923d78/1593329442?w=175&h=131)
で、結果的にこうなりました。
こうなったと言うよりも既に手元に届いている
木材の量からこのようにしか出来なかったという
事ですが、まぁ、、、これで良いでしょう。
本来ならば本日からウッドデッキの制作に
入る予定でしたが生憎の梅雨時。
本日も雨模様でして。
なので仕掛かりは来週からですね。
という事でコロナ休業とは言え、
貴重な休日に何もしないまま過ごしてしまう
のも勿体ないのでこのウッドデッキ用
土間コン打設の頃から始めた設計やら
制作工程のイメージトレーニングやらを
思い返してみたりしました。
ウッドデッキをどのように活用するのかにも
よりますが、その他に地盤の状態やデッキ本体の
重量などから想定して私の場合はよく見掛ける方法、
即ち沓石の下を掘り下げ砕石敷いて叩いて
モルタルなどで固定するという手法の選択肢は
頭に入れておらず、総合的に考えて耐久年数を15年以上
と想定する限り地盤の沈下と湿気の上がりを防止する為に
土間コンの上にウッドデッキを作る事は必須でした。
今、思い返せばこの土間コンの制作にはママが随分と
助けてくれて本当に感謝です。
で、総重量が1トンを優に超えるウッドデッキの初期設計が
完了し、その後に設置した7個の沓石です。
このタイプの沓石には屋根まで通る長柱を立てます。
そして4個設置したこちらのタイプには根太材の繋ぎ部分の束を
立てます。
要するに全部で24本の脚のうち、最大荷重が掛かる7本の沓石を
メインにしてその他の17本の足でサポートをするという
設計です。
1本当たりの静止荷重を計算すれば54Kg/本に
なりますがデッキには人が乗ったり跳ねたり跳んだりする
荷重の他、自重も加わります。そして台風や地震などのように
衝撃荷重も加わりますのでどう考えてもプロが施工するレベルに
準じた施工が出来ない以上不利だなという判断に至りました。
と、理屈を並べればそうなりますが結局土間コンを打った方が
総合的に楽ですし、第一私には24個の沓石を整然と並べる
技量は無いです。
本日はその沓石の真ん中の凹んだ部分に水が
溜まるのを防ぐ為にモルタルを詰めました。
私の制作するウッドデッキはハードウッドですし
屋根を作りますので水を吸水する事は殆ど
考えなくても良いのですが一応の処置ですね。
で、こちらが初期設計時のデッキです。
中央に持ち上げ式のテーブル兼収納庫を
設置する予定でしたがこの蓋の部分だけで
重量が43Kg以上に達する為、こりゃ危険だなぁ
という事で根太張りを含めて設変をしました。
43Kg以上と言えば男でもシンドイ。
シンドイ=無理をする=危険を避けられない。
なので変更しました。
とにかく安全第一です。
そして手前の2カ所の床下収納もこのままでは少々
小さいのでこれは拡張します。
デッキの床下部分の設計も終わっていましたが
今回抜本的に設変です。
で、結果的にこうなりました。
こうなったと言うよりも既に手元に届いている
木材の量からこのようにしか出来なかったという
事ですが、まぁ、、、これで良いでしょう。
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DIYは初心者です
HN:
MCヨッチャン
性別:
男性
職業:
半人前のマシニスト
趣味:
写真、DIY
自己紹介:
「半人前のマシニスト」
MCヨッチャンのBLOGへ
ご来訪下さり
有難うございます。
機械加工が本業のサラリーマンです。
50代半ばを過ぎて外構DIYに出逢い、その難しさや楽しさを書き残そうとの思いで記しています。
拙い記事ばかりですがご意見或いはご感想など頂戴できれば幸いです。
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機械加工が本業のサラリーマンです。
50代半ばを過ぎて外構DIYに出逢い、その難しさや楽しさを書き残そうとの思いで記しています。
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