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さぁ、裏庭のコンクリート打ち。
浄化槽での完敗を一つでもリベンジ
できるかどうかの大事な一戦です。
裏庭(正しくは横庭なのですが)ですが、
奥側(今回施工する個所)と中、
そして浄化槽がある手前側という3つの
エリアに分けました。延べ面積は
ざっと11㎡位なのかな?
(もう少し狭いかな?)
前回、根切りと突き固めそして路盤材敷いて足で踏み固め
までは完了しているので今日はコンクリート打設の準備という
予定を立てました。
朝まだ薄暗い時間から虎の子レーザー君を連れて施工エリアのレベルを
再確認しました。
(陽がまともにあたるとレーザーのラインが見え難くなる為、
薄暗い時が分かりやすいのです)
犬走りは奥側から手前側にかけて勾配が取れていたので
この犬走りの先端ラインはある程度基準として使えるという事に。
ついでに写真のほか十数か所のレベルも一応見ておきました。
ちなみに左写真は私の愛用品で、
重量ブロックで作った突き固め君。
約18kgありますが、レンガデッキも
そして今回の裏庭もこの子を使用しました。
持ち上げては落として、或いは両手で
地面に叩きつけたり。
実はそれがかなり重労働です。
何百回も突いた後は箸が持てなく
なるくらいです。
根切りとこの突き固めはとにかくキツイです。
左写真は裏庭の奥側の測量図です。
図中の右側(変形の台形)が
今回施工の第一パーテーション。
面積は約1.0㎡です。
ここに80ミリ厚でコンクリートを
打ちます。
そしてこちらが現場で記した材料配分メモ。
膝の上で書いたので字がグチャグチャですが、
体積計算から重量を割り出しセメントと砂、
砂利と水の分量を書いたものです。
インターネットでこのようなコンクリート配合の
分量を検索するとセメント:砂:砂利の比率が
1:3:6だったり或いは1:2:4だったり。
一方、砂利とかの袋には違った数値が書いて
あったりして、実際私のようなDIY初心者にはよくわかりません。
ということで今回は1:2.5:3.5で施工することに決定しました。
で、プランニングが完了したら即実行。
先ず前回は路盤材を敷いて靴で踏んだだけでしたし
若干低い箇所も在りましたので路盤材を足してから
突き固め君でドスドス突きました。 初めにブロック塀の際、
そして犬走りの際を突き、内側を最後にという流れです。
次に伸縮目地材を固定しました。
これはビバホームオリジナルのもので、一般に人気のある物より
若干安価でした。
これを寸法に切断して、(ブロック塀に寄り付く端は斜めにカット)
高さと傾斜を確認しながらモルタルで固定しました。
中に敷きこむ鉄筋としては路盤材から約35ミリ高になるように
設置しましたが使用したのは庭に転がっていた園芸用の鉄柵です。
まぁ、通常のワイヤーメッシュ?じゃなくても良いのではないか
という思いと、被服をかぶっている分、丈夫なんじゃないか?
という素人判断です。 要は鉄なら何でも良いのではないか?
という判断です。
とはいううものの、一応は重なりや番線固定はしっかりやりました。
さて、次はいよいよコンクリート練りと打設の準備です。
鏝のさばきも多少は上達している筈。
楽しみです。
浄化槽での完敗を一つでもリベンジ
できるかどうかの大事な一戦です。
裏庭(正しくは横庭なのですが)ですが、
奥側(今回施工する個所)と中、
そして浄化槽がある手前側という3つの
エリアに分けました。延べ面積は
ざっと11㎡位なのかな?
(もう少し狭いかな?)
前回、根切りと突き固めそして路盤材敷いて足で踏み固め
までは完了しているので今日はコンクリート打設の準備という
予定を立てました。
朝まだ薄暗い時間から虎の子レーザー君を連れて施工エリアのレベルを
再確認しました。
(陽がまともにあたるとレーザーのラインが見え難くなる為、
薄暗い時が分かりやすいのです)
犬走りは奥側から手前側にかけて勾配が取れていたので
この犬走りの先端ラインはある程度基準として使えるという事に。
ついでに写真のほか十数か所のレベルも一応見ておきました。
ちなみに左写真は私の愛用品で、
重量ブロックで作った突き固め君。
約18kgありますが、レンガデッキも
そして今回の裏庭もこの子を使用しました。
持ち上げては落として、或いは両手で
地面に叩きつけたり。
実はそれがかなり重労働です。
何百回も突いた後は箸が持てなく
なるくらいです。
根切りとこの突き固めはとにかくキツイです。
左写真は裏庭の奥側の測量図です。
図中の右側(変形の台形)が
今回施工の第一パーテーション。
面積は約1.0㎡です。
ここに80ミリ厚でコンクリートを
打ちます。
そしてこちらが現場で記した材料配分メモ。
膝の上で書いたので字がグチャグチャですが、
体積計算から重量を割り出しセメントと砂、
砂利と水の分量を書いたものです。
インターネットでこのようなコンクリート配合の
分量を検索するとセメント:砂:砂利の比率が
1:3:6だったり或いは1:2:4だったり。
一方、砂利とかの袋には違った数値が書いて
あったりして、実際私のようなDIY初心者にはよくわかりません。
ということで今回は1:2.5:3.5で施工することに決定しました。
で、プランニングが完了したら即実行。
先ず前回は路盤材を敷いて靴で踏んだだけでしたし
若干低い箇所も在りましたので路盤材を足してから
突き固め君でドスドス突きました。 初めにブロック塀の際、
そして犬走りの際を突き、内側を最後にという流れです。
次に伸縮目地材を固定しました。
これはビバホームオリジナルのもので、一般に人気のある物より
若干安価でした。
これを寸法に切断して、(ブロック塀に寄り付く端は斜めにカット)
高さと傾斜を確認しながらモルタルで固定しました。
中に敷きこむ鉄筋としては路盤材から約35ミリ高になるように
設置しましたが使用したのは庭に転がっていた園芸用の鉄柵です。
まぁ、通常のワイヤーメッシュ?じゃなくても良いのではないか
という思いと、被服をかぶっている分、丈夫なんじゃないか?
という素人判断です。 要は鉄なら何でも良いのではないか?
という判断です。
とはいううものの、一応は重なりや番線固定はしっかりやりました。
さて、次はいよいよコンクリート練りと打設の準備です。
鏝のさばきも多少は上達している筈。
楽しみです。
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ご来訪下さり
有難うございます。
機械加工が本業のサラリーマンです。
50代半ばを過ぎて外構DIYに出逢い、その難しさや楽しさを書き残そうとの思いで記しています。
拙い記事ばかりですがご意見或いはご感想など頂戴できれば幸いです。
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