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あの「ダイアンビル」達との死闘を終えてからの私は
暫くの間、今が夜なのか昼なのかが判らないような
そして夜間は殆ど眠れず、という状態でした。
自分で言うのも変ですが、私にとってあの
闘いはそれほど激しいものでした。
しかし最近、ここ数日前からその体調も戻りつつあり、
先日は久しぶりに8時間近くの間眠りに入る事が
出来ました。
そのときに観た夢。
この夢は誠に強烈なもので、今でもそのインパクトは
忘れません。
夢にでてきた工具は紛れもなく「マジックドリル」。
しかしどこか何時もと違うのです。
ボディーは略同じですが色が何時もの濃い黒ではなく
若干 明るい黒です。
チップはぼんやりしていて良く見えなかった。
とつぜん顕れた見知らぬ男性から
「これ一回使ってよ」
と言われ半信半疑ではありましたが、
丁度そのとき加工機にはSKT4というHRC42のワークが
乗っていたので、
「いいよ やってみようか」
という事になり条件は通常のマジックドリル切削条件で
加工をする事にしました。
V=100~100m/min 0.07~0.075mm/revという条件で
Φ25×4Dのドリームマジックドリルのテスト加工を開始。
何時ものマジックドリルであればこのワークに対して
600~800mm程度の切削長(総穴深さ)が限界であります。
始めは何時ものようにG83固定サイクルで100mm貫通。
次第に条件を変えて最後にはノンステップでいけた。
しかも穴数は24発。そしてクーラントはセンタースルーではなく
外部クーラントであります。
穴総距離は2400mmにも達する。しかもまだチップは
何ともない。
『なんちゅう ドリルだぁ””』というのが私の感想。
そしてその驚愕の穴加工を見せ付けてすぐに
見知らぬ男性は自慢げな顔をして去っていきました。
という夢です。
目が覚めた時私は拳を天井に突き上げていました。
実際の所、その工具が何処のメーカーで、何と言う名で
チップは何だったのか、という事は夢の中なので
判りませんが、
とにかくとんでもないスローアウエイドリルでした。
こんな工具が何時か世に出るんだろうか。
正夢であって欲しい。
もし仮にその夢のドリルにネーミングをするとしたら
私だったら
N(New) D(dimension or(&) dream)ドリルと命名したいけどなぁ。
そしてもしマジックドリルだったのなら
「マジックドリルN・D」という事か。
ジャンジャン!!
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有難うございます。
機械加工が本業のサラリーマンです。
50代半ばを過ぎて外構DIYに出逢い、その難しさや楽しさを書き残そうとの思いで記しています。
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