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先回、草刈りとこの側溝の清掃が終わったので土留め続編
ガレージ裏の小さな土留めDIY再開です。
上写真は側溝の一番奥に位置する部分です。
ここが我が家の雨水排出の基点となる所なのでお隣さんの
敷地に土手の土や雨水が流れて行かないようにしっかりと
施工しなくちゃ。
ブロックの短手方向は水平に、そして長手方向は水勾配として
若干の右下がりで固定しました。
で使ったブロックは新品のブロックが間に合わなかったので
庭に埋没していた物を高圧洗浄機で綺麗にして使いました。
長い期間土中に埋もれていたのですがまだしっかりしてそうなので
問題は無さそう。
奥のブロックを固定して次に先日設置した手前のブロックとの
高低差と通りを確認しました。
先ず手前のブロック天端にレーザーを合わせて、グイッと奥の
ブロックへ照射。
ちなみにこの2個のブロック間は5120ミリありましたが
流石は暗闇には滅法強い私のレーザーレベル君。
光が見事に届きました。
高低差は約40/5120(ミリ)
元々はプロの業者が施工しているこの捨てコンですが
やっぱり若干の勾配を付けています。
さぁ、この5120ミリの間にCB-100ブロックを13個並べる
訳ですがこの狭いエリアでは身体を反転させる事も困難です。
でもここが終われば土留めDIYは完了なので頑張りましょう。
上右写真の赤い水糸はブロック間で張りました。
今回は過去最長の距離なので指で弾くと音がする位に糸を
ピンピンに引っ張っています。
でもそれ位にしないと糸の中間がダレてしまいます。
まぁ、写真で見る限りはダレは少なそうなので良しとしますが
この空間では上方からしか水糸とブロックの稜線を見る事が出来
ないので精度は落ちるだろうし、目地を入れるのもやり難いよなぁ。
では
次回からブロックを並べます。
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有難うございます。
機械加工が本業のサラリーマンです。
50代半ばを過ぎて外構DIYに出逢い、その難しさや楽しさを書き残そうとの思いで記しています。
拙い記事ばかりですがご意見或いはご感想など頂戴できれば幸いです。
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